自立援助ホームについて

さまざまな事情により家庭で生活することができない青少年が、就労による生活にて社会的な自立を目指す勤労青年のホームです。対象者は児童養護施設などを退所後、就労自立を選択する青少年。または家庭で生活できず、中学卒業後 または高校中退や高校卒業後に就労自立を目指す青少年です。対象年齢は義務教育終了後の15歳から20歳未満です。自立援助ホームの趣旨内容を理解し、自らの意思で入居を申し込むことが条件となります。詳しくは入居のご案内をご覧ください。
自立支援の目的
児童の自立支援を図る観点から、義務教育を終了した児童等に対しこれらの者が共同生活を営むべき住居において、相談その他の日常生活上の支援及び生活指導並びに就業の支援等を行うことにより、社会的自立の促進に寄与することを目的としています。